世界の解像度を上げよう

タダの箱庭 BOOK TALK EVENT

「あなたはふたつの世界をどう行き来する?」

クラウドファンディングで1,000人を超える支援者が集まるほど注目を集めた「タダの箱庭」プロジェクト。ついに80名のインタビューとワークシートで構成された1万冊の本が完成しました。ここからは、この本がバトンのように手渡されることで、ギフトの輪を広げていくフェーズに入ります。そこで、プロジェクト発起人である坂井勇貴が全国を回りながら、本に込めた思いや本の使い方を伝えていく”巡業ブックトークイベント”を開催します。
「この本をどんなふうに手渡していったらいいの?」という方はとりあえず集合!本を受け取りたい方も集合!

<こんな人におすすめ!>
・本を受け取りたい方
・本の使い方を知りたい方
・ギフトの正体について一緒に考えたい方
・お金が絡んでモヤモヤしていることがある方
・損得勘定が強すぎてバランスを崩していると感じる方

EVENT INFO

2024年4月19日(月)18:00開場 18:30開始
会場:東京工業大学
ゲスト:弓山達也

<イベント概要>
日時:2024年4月19日(金)
会場:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館7階714(※18:30を過ぎると本学学生以外の入館ができなくなるので、余裕を持ってお越しください)
料金:ギフトドネーション制(大学生無料)
参加方法:会場
申し込み方法:以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/5VmWTC8LthK9cjtk8
※当イベントページの参加ボタンを押しても、「参加」となりませんので、ご注意ください。
定員:30名
申込締め切り:2024年4月19日(金)
■タイムテーブル>
18:00 開場
18:30 オープニング
18:35 箱庭プロジェクトとは/坂井勇貴(15分)
18:50 トークセッション/坂井勇貴×弓山達也(60分)
19:50 意見交換・シェア(10分)
20:00 閉会
▼登壇者
●坂井 勇貴/HACONIWA発起人
一般社団法人 タダの箱庭 /代表理事
SAIHATE /コミュニティマネージャー
1984年生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に進学。卒業後、国内外での旅を通して、文化と自然・身体と精神が調和した、争いの無い平和な社会作りをライフワークに。人口100人の最高僻地の南の島で4年のフィールドワークを経て2015年からエコビレッジSAIHATEのコミュニティマネージャーに就任。アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」として注目を集める次世代型エコビレッジを運営。https://note.com/en_movement
2022年、コミュニティの集大成とも言える〝お金が消えた世界〟を創造するため一般社団法人タダの箱庭を創設。CFで1,300万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。https://rescuex.jp/project/9694
●ゲスト/弓山達也
日本の宗教学者。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授/環境・社会理工学院社会・人間科学系教授。同大学法人評議員。日本宗教学会常務理事。公益財団法人国際宗教研究所常務理事[1]。宗教文化教育推進センター運営委員[2]。専門は宗教社会学。「現代世界における宗教性/霊性」をテーマに研究を進めている。日本とウクライナを料理をつなげるパフォーマンスを披露した。

2024年4月15日(月)18:00開場 18:30開始
会場:トリップ(東京都墨田区京島)
ゲスト:ソウダルア

<イベント概要>
日時:2024年4月15日(月)
会場:トリップ
   東京都墨田区京島3丁目22−11
料金:ギフトドネーション&宴会用のお酒、ジュース、つまみ持ち寄り制
参加方法:会場
申し込み方法:以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/doq5iVCU4LnerpZL7
※当イベントページの参加ボタンを押しても、「参加」となりませんので、ご注意ください。
定員:20名
申込締め切り:2024年4月14日(日)
■タイムテーブル>
18:30 開場
19:00 オープニング
19:05 箱庭プロジェクトとは/坂井勇貴(15分)
19:20 トーク×フードセッション/坂井勇貴×ソウダルア(90分)
20:50 意見交換・シェア(20分)
21:10  交流会
22:00 閉会
▼登壇者
●坂井 勇貴/HACONIWA発起人
一般社団法人 タダの箱庭 /代表理事
SAIHATE /コミュニティマネージャー
1984年生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に進学。卒業後、国内外での旅を通して、文化と自然・身体と精神が調和した、争いの無い平和な社会作りをライフワークに。人口100人の最高僻地の南の島で4年のフィールドワークを経て2015年からエコビレッジSAIHATEのコミュニティマネージャーに就任。アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」として注目を集める次世代型エコビレッジを運営。https://note.com/en_movement
2022年、コミュニティの集大成とも言える〝お金が消えた世界〟を創造するため一般社団法人タダの箱庭を創設。CFで1,300万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。https://rescuex.jp/project/9694
●ゲスト/ソウダルア
出張料理人/現代美食家
全国各地でその土地の素材のみを扱い、風土と歴史が交差する料理を和紙の上に表現する。その他、芸術祭でのレストランプロデュース、食による地方創生、フードエッセイの連載、映画出演など、あらゆる食領域で活動。現在はウクライナ避難民へ食糧ではなく”美味しい”を届けるプロジェクトを立ち上げる。2015年に大地の芸術祭「うぶすなの家」、2016年に瀬戸内国際芸術祭「レストランイアラ」に参加。2017年には北は北海道羅臼から南は奄美群島まで日本中を巡りながら各地でその土地の歴史と文化、自然と人々の営みを食卓で表現する。2021年、7ヵ月だけの食とアートの実験場sevenを手掛ける。各方面のアーティストとのコラボレーション映画「もったいないキッチン」に出演、クックパッドにて連載など、様々な形で新しい食の在り方を実践し続けている。2023年ウクライナ大使館後援・創業手帳主催の「ウクライナ難民×日本のスタートアップ花見」のイベントでも日本とウクライナを料理をつなげるパフォーマンスを披露した。

2024年4月13日(木)18:30開場 19:00開始
会場:eumo(東京都六本木)
ゲスト:山下悠一/武井浩三

<イベント概要>
日時:2024年4月18日(木)
会場:eumo
   東京都港区六本木7丁目3−13トラスティビル7階
料金:ギフトドネーション
参加方法:会場
申し込み方法:以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/LAizHVWhqw7VKCeu8
※当イベントページの参加ボタンを押しても、「参加」となりませんので、ご注意ください。
定員:30名
申込締め切り:2024年4月18日(木)
■タイムテーブル>
18:30 開場
19:00 オープニング
19:05 箱庭プロジェクトとは/坂井勇貴(15分)
19:20 トークセッション/坂井勇貴×武井浩三×山下悠一(90分)
20:50 意見交換・シェア(20分)
21:10 交流会(50分)
22:00 閉会
 
▼登壇者
●坂井 勇貴/HACONIWA発起人
一般社団法人 タダの箱庭 /代表理事
SAIHATE /コミュニティマネージャー
1984年生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に進学。卒業後、国内外での旅を通して、文化と自然・身体と精神が調和した、争いの無い平和な社会作りをライフワークに。人口100人の最高僻地の南の島で4年のフィールドワークを経て2015年からエコビレッジSAIHATEのコミュニティマネージャーに就任。アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」として注目を集める次世代型エコビレッジを運営。https://note.com/en_movement
2022年、コミュニティの集大成とも言える〝お金が消えた世界〟を創造するため一般社団法人タダの箱庭を創設。CFで1,300万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。https://rescuex.jp/project/9694
 
●ゲスト/武井 浩三
非営利株式会社eumo 代表取締役/社会活動家/社会システムデザイナー
高校卒業後ミュージシャンを志し、渡米。Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後に起業するも倒産・事業売却を経験。「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考え、2007年に不動産IT企業「ダイヤモンドメディア株式会社」を創業。2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者として、メディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。
2024年現在、新井 和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoのボードメンバーとして新しい金融経済に関わりながら、SDGs関連や組織開発、フェアトレード、地方創生等、多数の企業にてボードメンバーを務める。
 
●ゲスト/山下 悠一
(株)ヒューマンポテンシャルラボ 代表取締役CEO 
1978年札幌生まれ。早稲田大学理工学部建築学科出身。
外資系コンサルティングファームに12年勤務し、企業戦略から
人事戦略・組織開発、システム導入まで幅広く等を手がける。
近代西洋パラダイムに基づく経営手法の限界を痛感し2015年に
ドロップアウト。ブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大きな反響を呼ぶ。その後、農業やパーマカルチャー、禅、ヨーガ、ネイティブアメリカン、マヤなどの古代叡智と米国カウンターカルチャーを体験し、2018年6月、古代叡智から最先端テクノロジーを融合し、人の内的成長と潜在能力を開発するヒューマンポテンシャルラボを立ち上げる。
2019年4月に株式会社アカツキから、2021年4月に株式投資型クラウドファンディング ファンディーノにて資金調達を得て現在株主134名、メンバーシップ250名。Personal Transformationから起きるSocial Changeへ。#変容プロデューサー #自己探究オタク #人生が変わる体験を #ウェルビーイングのその先へ
 

2024年4月12日(金)18:00開場 18:30開始
会場:平和道場(千葉県いずみ市)
ゲスト:ソーヤー海&美紗子/ちはる/こーいち

<イベント概要>
日時:2024年4月12日(金)
会場:パーマカルチャーと平和道場
   千葉県いすみ市岬町井沢
料金:ギフトドネーション
参加方法:会場
申し込み方法:以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/Ub2KTy6aYb3g13fz9
※当イベントページの参加ボタンを押しても、「参加」となりませんので、ご注意ください。
定員:30名
申込締め切り:2024年4月12日(金)
■タイムテーブル>
18:30 開場
19:00 オープニング
19:05 箱庭プロジェクトとは/坂井勇貴(15分)
19:20 トークセッション/坂井勇貴×ゲスト(90分)
20:50 意見交換・シェア(20分)
21:10  交流会
21:30 閉会
▼登壇者
●坂井 勇貴/HACONIWA発起人
一般社団法人 タダの箱庭 /代表理事
SAIHATE /コミュニティマネージャー
1984年生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に進学。卒業後、国内外での旅を通して、文化と自然・身体と精神が調和した、争いの無い平和な社会作りをライフワークに。人口100人の最高僻地の南の島で4年のフィールドワークを経て2015年からエコビレッジSAIHATEのコミュニティマネージャーに就任。アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」として注目を集める次世代型エコビレッジを運営。https://note.com/en_movement
2022年、コミュニティの集大成とも言える〝お金が消えた世界〟を創造するため一般社団法人タダの箱庭を創設。CFで1,300万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。https://rescuex.jp/project/9694
●ゲスト/ソーヤー海(Kai Sawyer)
共生革命家。「東京アーバンパーマカルチャー」創始者。 1983年東京生まれ、 カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法、 サステナビリティを実践的に学ぶ。コスタリカのジャングル、 アメリカ西海岸などでパーマカルチャーを実践。 原発事故を機に2011年、日本に帰国して「 東京アーバンパーマカルチャー」を立ち上げる。
現在は千葉県いすみ市に住みながら、国内外でパーマカルチャー、 非暴力コミュニケーション、 マインドフルネスのワークショップや、 ラジオ、テレビ出演などさまざまな活動を行っている。2016年からいすみ市に「 パーマカルチャーと平和道場」をGreenz. jpの鈴木菜央さんと立ち上げ、 共生社会のための実験やトレーニングの場として展開している。 現在は、共生社会を創造する「大学」Isumi Ecoversity(仮)の立ち上げに取り組んでいる。 二児の父。
『Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン』(エムエム・ ブックス)、『みんなのちきゅうカタログ』( トゥーヴァージンズ)監修。
HOMEPAGE http://tokyourbanpermaculture. com
YOUTUBE https://www.youtube.com/ channel/ UC3I3b9BHowCihH4QKXge3Yg
Greenz.jp 連載 ソーヤー海の共生革命日記
●ゲスト/志田こういち
東京生まれ、八ヶ岳育ち。 コミュニケーション料理人。米自給農家。わな猟師。日本酒蔵人。ピザ窯ビルダー。オンドル大工。新しい仕事づくりが趣味。 東京にてアジア料理を中心に修行し、パクチー料理専門店の料理長を経て田舎暮らしへシフトする。 農業、畜産業、漁業を経験し、狩猟免許を取得し狩猟も始める。 2013年、福岡県糸島市にて「食べもの・お金・エネルギーをつくる」をコンセプトにいとしまシェアハウスを始める。 愛知県蒲郡で行われる「森、道、市場」にて糸島を感じてもらうPOP-UP野外レストラン「暮らす、食べる、糸島」(2017)、お金を使わない街「OASIS」(2018)、「MORI,MICHI,NIGHT OUT!」(2019)を主催。
●ゲスト/畠山ちはる
新米猟師兼ライター 3.11をきっかけに「自分の暮らしを作る」活動をスタート。2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得。現在は福岡県にて食べもの、お金、エネルギーを自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。TEDxTokyoyz、TEDxKagoshimaにて登壇。

2024年3月29日(金)18:00開場 18:30開始
会場:イベントスペース虚屯(福岡県福岡市平尾)
ゲスト:大瀬良亮
ファシリテーター:栗原和音

<イベント概要>
日時:2024年3月29日(金)
開場:虚屯(福岡市平尾)
福岡市中央区平尾3-17-13
料金:無料(ドネーション制)

■タイムテーブル>
18:00 開場
18:30 オープニング
18:35 箱庭プロジェクトとは/坂井勇貴(15分)
18:50 トークセッション/坂井勇貴×大瀬良 亮(60分)
20:00 参加者の皆さんと意見交換(20分)
20:50 クロージング
21:00 閉会

■発起人
坂井 勇貴
一般社団法人 タダの箱庭 /代表理事
SAIHATE /コミュニティマネージャー
1984年生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に進学。卒業後、国内外での旅を通して、文化と自然・身体と精神が調和した、争いの無い平和な社会作りをライフワークに。人口100人の最高僻地の南の島で4年のフィールドワークを経て2015年からエコビレッジSAIHATEのコミュニティマネージャーに就任。アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」として注目を集める次世代型エコビレッジを運営。https://note.com/en_movement
2022年、コミュニティの集大成とも言える〝お金が消えた世界〟を創造するため一般社団法人タダの箱庭を創設。CFで1,300万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。https://rescuex.jp/project/9694

■ゲスト紹介
大瀬良 亮
株式会社 遊行 代表取締役CEO / 金沢大学先端観光科学研究所 特任准教授 / 一般社団法人 日本デジタルノマド協会 幹事 / 一般社団法人 日本ワーケーション協会 顧問 / 旅のサブスク HafH (ハフ)共同創業者
1983年、長崎県長崎市生まれ。2007年 筑波大学卒業後、株式会社電通入社。(~2019)2015年内閣官房出向。首相官邸SNS監修。(~2017)2018年つくば市役所にてまちづくりアドバイザー就任(~2020)2019年 旅のサブスク「HafH(ハフ)」創業。2022年株式会社 遊行 創立。2023年 国立大学法人 金沢大学先端観光科学研究所 特任准教授 就任。一般社団法人 日本デジタルノマド協会幹事 就任。

▼ファシリテーター
栗原和音
コーチ/ファシリテーション/プレゼンテーション
福岡県糸島市在住。高校教師を経て、東京のIT企業に勤務。IT企業在籍中にボイスメディアVoicyでパーソナリティを務める。2023年7月、独立。パーソナルコーチング、法人向けのチームコーチングや、ワークショップ・トークイベントのファシリテーションを中心に活動する。
2022〜2023年に福岡県糸島市で読書会を複数回実施。選書は「ずっとやりたかったことを、やりなさい」「『わかりあえない』を越える」、「限りある時間の使い方」など。
2024年3月、オンラインコミュニティ「おとのわダイアローグ」を始動。

2024年3月28日(木)17:30開場 18:00開始
会場:オープンコミュニティスペースみんなの(福岡県糸島市)
ゲスト:畠山こういち/畠山ちはる/後原宏行
ファシリテーター:栗原和音

<イベント概要>
日時:2024年3月28日(木)
開場:オープンコミュニティスペースみんなの
   福岡県糸島市前原中央3丁目4−3
料金:無料(ドネーション制)
申し込み方法:Googleフォーム

■タイムテーブル>
17:30 開場
18:00 オープニング
18:05 箱庭プロジェクトとは/坂井勇貴(15分)
18:20 トークセッション/坂井勇貴×ゲスト(60分)
19:20 意見交換・シェア(20分)
19:30 クロージング
20:00 交流会
20:30 閉会

▼登壇者
●坂井 勇貴/HACONIWA発起人
一般社団法人 タダの箱庭 /代表理事
SAIHATE /コミュニティマネージャー
1984年生まれ、長野県出身。 “つまらなそうな大人達が作る社会”に疑問を抱き、ルールを知るために法律専門学校に進学。卒業後、国内外での旅を通して、文化と自然・身体と精神が調和した、争いの無い平和な社会作りをライフワークに。人口100人の最高僻地の南の島で4年のフィールドワークを経て2015年からエコビレッジSAIHATEのコミュニティマネージャーに就任。アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」として注目を集める次世代型エコビレッジを運営。https://note.com/en_movement
2022年、コミュニティの集大成とも言える〝お金が消えた世界〟を創造するため一般社団法人タダの箱庭を創設。CFで1,300万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。https://rescuex.jp/project/9694

▼ゲスト紹介
●志田こういち
いとしまシェアハウス
東京生まれ、八ヶ岳育ち。 コミュニケーション料理人。米自給農家。わな猟師。日本酒蔵人。ピザ窯ビルダー。オンドル大工。新しい仕事づくりが趣味。 東京にてアジア料理を中心に修行し、パクチー料理専門店の料理長を経て田舎暮らしへシフトする。 農業、畜産業、漁業を経験し、狩猟免許を取得し狩猟も始める。 2013年、福岡県糸島市にて「食べもの・お金・エネルギーをつくる」をコンセプトにいとしまシェアハウスを始める。 愛知県蒲郡で行われる「森、道、市場」にて糸島を感じてもらうPOP-UP野外レストラン「暮らす、食べる、糸島」(2017)、お金を使わない街「OASIS」(2018)、「MORI,MICHI,NIGHT OUT!」(2019)を主催。

●畠山ちはる
いとしまシェアハウス
新米猟師兼ライター 3.11をきっかけに「自分の暮らしを作る」活動をスタート。2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得。現在は福岡県にて食べもの、お金、エネルギーを自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。TEDxTokyoyz、TEDxKagoshimaにて登壇。

●後原宏行
カラクリワークス株式会社/代表
いとしまちカンパニー合同会社/代表
1974年熊本生まれ、福岡県糸島市在住。幼少期に芽生えた「つくりたい」「人と違っても生きていける証明がしたい」という感覚をベースに「何かをつくることで生きていく」道を選択する。九州デザイナー学院を卒業後、自主制作映画、映像編集インストラクター、クラブVJとして活動。
2001年に社会復帰。1年間のサラリーマン時代、2回の起業経験を経て、2005年5月フリーランスのデザイナーとして独立、2011年法人化、現在に至る。
主にWebサイトの企画制作実装をメインに行うが、同時にリアルスペースでの企画実装や運営も行う。2022年に「つくる」をテーマにしたオルタナティブスクール「おとなとこどものがっこうテトコト」を開校。

▼ファシリテーター
栗原和音
コーチ/ファシリテーション/プレゼンテーション
福岡県糸島市在住。高校教師を経て、東京のIT企業に勤務。IT企業在籍中にボイスメディアVoicyでパーソナリティを務める。2023年7月、独立。パーソナルコーチング、法人向けのチームコーチングや、ワークショップ・トークイベントのファシリテーションを中心に活動する。
2022〜2023年に福岡県糸島市で読書会を複数回実施。選書は「ずっとやりたかったことを、やりなさい」「『わかりあえない』を越える」、「限りある時間の使い方」など。
2024年3月、オンラインコミュニティ「おとのわダイアローグ」を始動。

ABOUT

■タダの箱庭プロジェクトとは 構想から3年。1000人を超える支援者と100人以上の協力者と共にはじまった「タダの箱庭」プロジェクトですが、遂に、お金が消えた世界への〝招待状〟となる、1万冊の本が完成しました お金では買えない、増刷もされない、読み手から次の読み手へと贈与されないと手に入れる事ができない〝贈与の世界への招待状〟つまり、この本を手に入れられないと「お金が消えた世界」には参加できないのです。 タダの箱庭が創造する「お金が消えた世界」とは「私たちはふたつの世界に生きている」という設定のもとに行われる壮大な社会実験であり、共に創り上げるエンターテイメントです。 簡単に説明すると、私たちは人生という物語、日々の選択と言ってもいいですが、損か得か儲かるか儲からないか、などの物差しを使って世界と関わる瞬間と、見返りを求めずに、困っている人を助けようとする時のように、道徳や人としてどうすべきかという物差しを使って世界と関わる瞬間があります。 行動経済学ではこれを「市場規範」と「社会規範」という言葉で分けていますが、つまり僕らは、「GIVE&TAKEな世界」と「GIVE&GIVEな世界」という、全く違うふたつのOSを使って生きているということです。 (ほとんどの人がその二面性を認識してはいるものの、ごちゃ混ぜにして認識しているのです!戦争ゲームのFortniteとゆるふわ系のあつ森くらい違うゲームをごちゃ混ぜにしてプレイしている状況!) そこで、タダの箱庭では社会規範的世界のOSの解像度をぶち上げるためのプロジェクトとして、「お金が消えた世界」を創造しようとしています。ふたつの世界を全く違うものとして知覚し扱えるようになることで〝ふたつの世界を自由に行き来できるようになることを目指しています。